1957-08-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号
今葉タバコ耕作の問題について大臣から御答弁があったようでありますが、お願いしておきたいことは、大臣御承知の通りタバコ耕作合組法が出ております。継続審議になっております。これの内容も御承知だと思いますが、これの内容は全部各条文を見ました場合、法人化するということがこれが一つの目的である。問題はそこにあるのでなしに、タバコ耕作者の権利擁護をどうするかということが問題の焦点なのです。
今葉タバコ耕作の問題について大臣から御答弁があったようでありますが、お願いしておきたいことは、大臣御承知の通りタバコ耕作合組法が出ております。継続審議になっております。これの内容も御承知だと思いますが、これの内容は全部各条文を見ました場合、法人化するということがこれが一つの目的である。問題はそこにあるのでなしに、タバコ耕作者の権利擁護をどうするかということが問題の焦点なのです。
○河野政府委員 日鉄法の十六条の、退職の場合における手当その他、この「その他」の中には、ただいまの共済合組の給付金の問題等も入ると私どもは退職しております。
そうした点からいわゆる漁業会の財源をとり、また会員がそれぞれ生活の財源を求めて参つたのでありますが、この合組の漁業権について、將來もし根つき漁業権を保有して運用した場合に、漁民の先ほど申し上げましたような点について漁業権の拡大をはかることができ得るかどうかという点をお伺いしておきたい。
今申し上げた末端機関ということになります関係から、森林組合はもとより、一般銀行、農業協同合組、農業会、こういつたものに対しては資金を流さない、その前の日銀及び農林中金の段階において一線を引くことが適当である、かように存ずるからでございます。何とぞ全会一致どうか御賛成をいただきたいのであります。
号) ○産兒調節に関する請願(第三百五十 号) ○職業補導特別施設の整備強化に関す る請願(第三百六十一号) ○丸山トンネル爆発による被害者救助 に関する陳情(第四百四十三号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第四百四十六号) ○國立療養所高山莊の完備並びに運営 に関する陳情(第四百六十六号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第四百七十四号) ○生活協同合組法制定反対
この規定を置きました狙いといたしましては、例えば賃金につきましては、現在御承知のように、鉱業所の連盟と労働合組側のそれぞれの團体との間に、全國的な規模において、先ず團体協約が締結されまして、その基準によつて、その山その山の賃金を具体的に決定して行くわけであります。
それと同時に併し、と申しまして、非常に苦しいからと申しまして、こういう國の重大な公共事業である通信機能が折角組合を作りながら、組合が一つの規律ある、統制ある行動を取るために労働組合というものが組織をされておる、併しその合組が指令をしませんし、こちらは何も知らないというような形で、國民に対して重大な影響を齎す通信機関が麻痺状態になつたのであります。